半年ほど前、もっているとなんだか心がわくわくするバッグに出逢いました。
流行りもののバッグとは違うこれからずっと一緒にいたいと思えるバッグ。
今日はそんな素敵なバッグをご紹介します。
たった１つ、このバッグさえあればいい
世の中にはかわいくて流行を抑えたバッグは数えきれないほど存在していて、
その中から自分好みのもの、似合うものなどいくつか買いそろえて服に合わせて使う。
バッグって、そういうものだと思っていました。
これいいな、と思ったものでも、数年経ってみると全然今の好みに合っていなかったり。
せっかくいいと思って買ったのに、その気持ちがまったく続かないことも多々あり、買ったものに対して申し訳なくなることも多かったです。
そんな服やコスメ、靴やバッグが消耗品になりつつあるなか、ついに人生を共にしたいと思えるバッグに出逢いました。
シンプルさがたまらないi ro se
以前、シームレスウォレットについても書かせていただきましたi ro se。だいすきなブランドです。
i ro seはシンプルで飽きのこないデザインが特徴的でどんな年代・性別の方にも楽しんでいただけるアイテムばかり。
バッグやウォレット、ブックカバーなんて様々なアイテムが展開されていますが、私は今回紹介するバッグや、以前紹介したウォレットの”シームレス”シリーズが特にお気に入りです。
シームレスシリーズはどれも1枚の皮を折りたたんで作られています。
だから縫い目や金具などの装飾がなく、すっきりとした見た目でなおかつ使いやすく、故障の心配も少ないのです。
期間限定でデニム仕立てのアイテムや、限定カラーのアイテムも登場します。
どれも私の心をくすぐるものばかりで毎回毎回財布とにらめっこをしています、、！
i ro seの価格帯は国産の革小物ブランドとして決して高すぎるわけではなく、親しい友人や家族、恋人へのプレゼントにもおすすめですよ。
追及された”使いやすさ”
シームレスショルダーケースに限らず、iroseのアイテムはどれも”シンプルなのに使いやすい”んです。
シンプルなアイテムはどうしても機能面で劣ってしまう印象がありましたが、iroseのシームレスウォレットとシームレスショルダーケースを日々使っていて不便を感じたことがありません。
それもなぜかというと、使う上で必要な要素をきちんと押さえてくれているからなんです。
例えば財布なら
- カードが複数枚収納できる
- お札と小銭が分けて入れられる
- かさばりすぎず、スマートに持ち運べる
この要素は財布として外せない要素なのかなと思うのですが、iroseのシームレスウォレットはどちらも完璧に満たしてくれています。
シームレスショルダーケースも、カバンとして必要な要素をきっちり抑えてくれています。たとえば、
- 区画分けされていて、ものを分けて入れられる
- 口を閉じることができる
- 取り出しやすく、しまいやすい
これらの要素をばっちり満たしてくれているので、安心して使えます。
また、金属パーツのないシンプルな作りのため、パーツのひっかかりやぶつかりがなく、ひっかかりのない動作で使えるんですよね。そのため、使っていてストレスをほとんど感じません。
使っていておもうこと
とっても大好きなi ro seのシームレスショルダーケース。
少ない荷物で外出するときは必ずといっていいほど使っていて、とてもお気に入りのバッグです。
使っているうちにいいところ、ちょっと残念なところが見えてきたのでご紹介しますね。
どんなシチュエーションにも
このバッグのとってもいいところは、カジュアル、フォーマル問わず合わせられるところ。
カラーバリエーションもblack、nude、silverの３色でどれを選んでも使いやすいですね。
私はblackを選びましたが、色違いも欲しくなるくらいどのカラーもかわいくてかわいくて仕方ないです…。
特にモード感のあるsilverなんかは、バッグを主役にしたコーディネートで楽しめそうですし、ナチュラルな風合いのnudeはアイボリーやグレーなどの淡い色にもぴったり合いそうですよね。
すてきなアイテムを買うとき、どうやって一緒におでかけしようか、暮らしの中でなじませようか考える時間がいちばん楽しくて幸せな時間だと思います。
悩ましいところ
ちょっと悩ましいところがありまして、それが肩紐の細さなんです。
シームレスショルダーケースの良さでもあるスタイリッシュでシンプルな紐部分ですが、バッグにモバイルバッテリーなど重いものを入れた時に肩にかかる負荷が大きく感じます…。
ただこのバッグの容量や使い方的に、あまり大きく重いものはいれずに最低限必要なものだけを持ち歩く、という方でしたら特に気にならない点なのかな～とも思います。
ついつい荷物を増やしてしまいがちなので、使うものだけを入れるようにしていきたいですね。
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